skip to Main Content

公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

お問い合わせ

Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

アクセスマップ

3月
9
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第1回公開研究会(第187回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 Room A)
3月 9日 @ 1:45 PM – 4:30 PM

※プログラム概要を一部変更いたしました。


 
― 政策立案にビッグデータ・AIを活用する:期待・必要性、可能性、限界、任せろ、参考事例・研究の紹介… -
 
【 背景 】
多様化、複雑化する社会では、人間の知性によって扱いうる範囲でのデータ収集や処理能力の限界が予見されています。そのため、課題そのものがわからず定式化できない、あるいは課題の認識の仕方、定式化の仕方が不適切である等の本質的な問題が顕在化してきています。この限界を超え、エビデンスに基づいて、社会課題の発見やその解決のための必要条件を発見、設定し、解決策の選択肢の探索・発見と創造的提示、合意形成の支援を行うために、ビッグデータ、人工知能(以下、AI)などを利活用することが喫緊の課題となっています。
 
【 プロジェクト 】
EAJでは、政策提言、経営判断などに関して、社会的な受容性の高い、証拠に基づく創造的方法論について、試行的事例の調査等を通じて、その可能性と克服すべき課題を明らかにし、実現の方策を産学官民で考察することを目的とするEAJ「政策立案のための科学」プロジェクトを発足し、新技術振興渡辺記念会様のご支援を得て活動を開始しました。
 
【 公開研究会の開催 】
第1回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第1回公開研究会
「政策立案にビッグデータ・AIを活用する」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年3月9日(土)13:45-16:30(開場:1:15PM)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 Room A)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:15-   [ 開場 ]
13:45-14:10[ 開会あいさつ ]小林信一 会員・プロジェクトリーダ
        開催趣旨説明・プロジェクトの説明・今後の予定
14:10-15:20[ 意見発表 ]1人3分以内でご意見発表 形式自由
        参加者全員が意見を表明します。一人あたり、
        発表3分程度+質疑1、2分程度。
15:20-15:50[ 休憩・グループ討論 ]
15:50-16:30[ 全体討論 ]モデレータ 小林信一
        意見発表を踏まえてフリートーク


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年2月22日(金)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp ※ご意見、お申込みはこちらご意見、参加申込メール
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見(ビッグデータ、AIの意思決定への応用への期待や限界、意思決定に対するエビデンスのあり方などに関するご意見)
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

6月
24
EAJシンポジウム「事故調査における過失責任のあり方、免責について」 -第14回安全工学フォーラム- @ お茶の水トライエッジカンファレンス11F
6月 24日 @ 1:30 PM – 4:30 PM

 
詳細はこちら(PDF)をご覧ください
 
 
主催:日本工学アカデミー(EAJ)

8月
1
EAJ「政策立案のための科学」プロジェクト 第2回公開研究会(第188回談話サロン) @ 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(1階 会議室)
8月 1日 @ 1:30 PM – 4:45 PM

 
【テーマ】
公共政策におけるAIの活用可能性を探る
 
【開催趣旨】
AI、ビッグデータ利用等の情報技術が発展し、社会のさまざまな領域でその活用事例が登場しています。政府はデジタル・ガバメント実行計画を推進するとともに、前の通常国会でデジタルファースト法が成立するなど、行政サービスの効率化を目指しています。また根拠に基づく政策形成(EBPM)も全省的に取り組まれています。国レベルの行政においてもAI等情報技術の利活用は目前の課題となりつつあります。一方で、民間部門におけるAI等技術開発や一部自治体におけるAI導入の実証実験の進展に比べると、国の行政の特性とも関連して、AI等情報技術の利用は必ずしも進んでいないことも事実です。
本公開研究会では、「公共政策におけるAIの可能性を探る」と題して、行政分野におけるAI等情報技術のあり方、利活用の可能性、行政自身の変革の必要性、克服すべき諸課題について検討します。
 
【 公開研究会の開催 】
第2回公開研究会を以下の通り、開催いたします。
 

EAJ「政策立案のための科学」PJ第2回公開研究会
「公共政策におけるAIの活用可能性を探る」

主催:公益社団法人 日本工学アカデミー「政策立案のための科学」プロジェクト
日時:2019年8月1日(木)13:30-16:45(開場:13:00)
場所御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター (1階 会議室)
   〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(地図PDF
 

【 プログラム概要 】
13:00-   開場
司会進行 小林信一(プロジェクトリーダ)
13:30-13:40(1)開会・趣旨説明 小林信一 EAJ会員/プロジェクトリーダ
13:40-14:40(2)公共政策におけるAI等情報技術の活用事例
13:40-14:10 1)日立と京都大学による取り組み事例
         広井良典 京都大学こころの未来研究センター・教授
         福田幸二 日立京大ラボ・主任研究員
14:10-14:40 2)文科省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の活用事例
         伊藤裕子 EAJ会員/文科省科学技術・学術政策研究所・主任研究官
14:40-15:10(3)基盤となるAI等情報技術の動向
        1)複雑社会における意思決定・合意形成支援技術の開発動向
         福島俊一 科学技術振興機構(JST) 研究開発戦略センター(CRDS)・フェロー
15:10-15:30(休憩)
15:30-16:10(4)[ 対談 ]公共政策におけるAIの可能性と限界を探る
         山下恭範 文科省科学技術・学術政策局科学技術・学術戦略官/政策科学推進室参与
         大土井智 日立製作所研究開発グループ技術戦略室・シニアストラテジースタッフ
         (モデレータ)小林信一
16:10-16:40(5)全体討論
16:40-16:45(6)閉会
 
※演題は仮題です。講演者は追加される可能性もあります。


【 参加費 】無料(定員50名 先着順)
【 申込締切 】2019年7月29日(月)
【 申込方法 】メールまたはファックス(03-6811-0587)にて
【 ご意見、申込先 】メール:academy(at)eaj.or.jp (受付終了)
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込必要事項 】
(1) ご氏名
(2) ご所属
(3) EAJ 会員、賛助会員、非会員(いずれか)
(4) 連絡先(電話orメールアドレス)
(5) ご意見・ご要望等
をご記入の上、メールにてお申し込みください。(申込用紙の場合はこちら(PDF)をご利用ください)
※ なお参加証は発行しませんので、直接会場にお越し願います。(定員を超えた場合には、ご連絡いたします)
詳細はこちら(PDF)をご覧ください。

 
<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:academy(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:日本工学アカデミー 「政策立案のための科学」プロジェクト

11月
30
第23回東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM) @ (オンライン開催)
11月 30日 @ 10:00 AM – 5:00 PM

 

第23回東アジア工学アカデミー円卓会議シンポジウム
“smart entertainment”

 ※ TBD

3月
29
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第2回セミナー @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

第2回セミナーは、海洋プラスチック問題への産業界の対応及び生分解性プラスチック等の対応技術について有識者からご講演をいただき、これをもとに今後の方向性について議論する。
 
 主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)
 
【 プログラム 】

14:00~ 開会・趣旨説明
日本工学アカデミー 海洋プラスチック研究プロジェクト委員長
東京工業大学環境・社会理工学院 イノベーション科学系教授 橋本正洋
14:10~

〇海洋プラスチックへの対応・生分解プラスチック技術開発の現状と将来性
講演1
(独)製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 専門官 紙野圭 氏

14:50~ 講演2
東京工業大学 物質理工学院 材料系 ライフエンジニアリングコース 柘植丈治 准教授
15:30~ 休憩
15:35~ 講演3
株式会社カネカ バイオテクノロジー研究所 佐藤俊輔 氏
16:15~ 〇海洋プラスチック問題への産業界の対応
講演4
日本プラスチック工業連盟 加藤英仁 専務理事
16:55~ 休憩
17:00~ パネルディスカッション
18:00 閉会

【 日時 】2021年3月29日(月)14時~18時
【 場所 】zoomによるオンライン開催
    ・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar2@maoi-i.jp
    所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上
    上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:3月19日(金)

6月
22
【オンライン開催】EAJ海洋プラスチック研究プロジェクト 第3回セミナー @ Zoomオンライン開催
6月 22日 @ 1:30 PM – 5:00 PM

海洋プラスチック問題についてアカデミア、作業会、政府を含め、幅広く知見を収集し、その取組み動向や今後の方向性について議論し政策提言を行う予定です。今回は政府の動向について報告、議論します。

主催:日本工学アカデミー(EAJ)  共催:MaOI機構(共催 東京工業大学イノベーション科学系)

【 プログラム 】

13時30分 開会・趣旨説明 (海洋プラスチック研究プロジェクト委員長 橋本正洋)
13時40分 講演 環境省 水・大気環境局 水環境課 海洋プラスチック汚染対策室 室長 中島 慶次 氏
14時30分 講演 経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課 課長 横手 広樹 氏
15時30分 総合討論 研究プロジェクトメンバー及びこれまでのセミナー講師等により、
     今後の方向性について議論する。(モデレータ 橋本委員長)
17時 閉会

【 日時 】2021年6月22日(火)13:30~17:00
【 場所 】zoomによるオンライン開催
・参加お申し込みの方には、開催日までに接続情報をお送りします。
【 申込・お問合せ先 】kaiyoseminar3(at)maoi-i.jp
所属名、所在地、お役職、お名前、連絡先電話番号及びメールアドレスを明記の上、
上記アドレス宛メールにてお知らせください。※申込期限:6月18日(金)

11月
19
EAJ公開シンポジウム「ネクストイノベーターへ伝える起業・創業の魅力」(第1日目) @ オンライン開催
11月 19日 @ 1:00 PM – 4:35 PM

日本工学アカデミーの若手委員会は、大阪大学産業科学研究協会/PE研究会との共催で、次世代へ向けた公開シンポジウムを開催します。若手委員会では発足以来、「わが国の次世代・若手人材が国際的に競争力のある工学的な研究開発成果を、よりアクティブに創出し、そこからの高付加価値化・社会実装化を促進していくには、どのような環境・仕組みを講ずるべきか」といった問題意識を念頭に精力的な活動を行っています。工学への期待や魅力をより直接的に次世代人材へ伝えることや、現世代が確実に次世代のための新たな環境をつくっていくことの重要性を強く認識しています。このシンポジウムでは、イノベーションを実践している8名の著名起業家等(大学発ベンチャー創業者や気鋭の工学者)が登壇します。研究開発成果の社会・経済的付加価値化に関心を持つ方や、起業に関心を持つ学生・若手世代、そして企業や教育機関においてイノベーションマネジメントやサステナビリティの実現へ向けた活動を担う幅広い層へお届けする、次世代への期待と希望を語るイベントです。
 
【 プログラム 】 第1日目(全2日間) 11月19日(金)

13:00-13:05  開会 関谷 毅(EAJ若手委員会委員長)
13:05-13:15  ご挨拶 小林 喜光(EAJ会長)
- 以下、各講演30分+質疑15分 -
13:15-14:00 【講演1】 落合 陽一(筑波大学デジタルネイチャー開発研究センターセンター長)
14:00-14:45 【講演2】 閑歳 孝子(Zaim 代表取締役)
14:45-15:00 (休 憩)
15:00-15:45 【講演3】 清水 信哉(エレファンテック 代表取締役社長)
15:45-16:30 【講演4】 山本 一成(HEROZリードエンジニア)
16:30-16:35  初日閉会 中村 道治(EAJ顧問)

【 プログラム 】 第2日目(全2日間) 11月26日(金)

13:00-13:05  開会 関谷 毅(EAJ若手委員会委員長)
13:05-13:15  ご挨拶 嘉門 雅史(EAJ会長代理)
- 以下、各講演30分+質疑15分 -
13:15-14:00 【講演1】 松尾 豊(東京大学 教授 日本ディープラーニング協会理事長)
14:00-14:45 【講演2】 和田 幸子(タスカジ 代表取締役)
14:45-15:00 (休 憩)
15:00-15:45 【講演3】 関山 和秀(Spiber 取締役兼代表執行役)
15:45-16:30 【講演4】 加茂 倫明(POL 代表取締役CEO)
16:30-16:35  閉会 関谷 毅(EAJ若手委員会委員長)

 
※ 詳細は こちら(PDF 2MB)をご覧ください。

 



【 開催日時 】2021年11月19日・26日 13:00~16:35
【 開催方法 】オンライン形式(一般公開)
      ・ご登録の方に接続情報をお送りします。
【 参加登録 】無料 
【 参加申込 】お申し込みは シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。
 

※詳細・申込先は シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。

 
主催:日本工学アカデミー(若手委員会)
共催:一般財団法人大阪大学産業科学研究協会/PE研究会
後援:国立研究開発法人科学技術振興機構
協賛:日本工学アカデミー関西支部

11月
26
EAJ公開シンポジウム「ネクストイノベーターへ伝える起業・創業の魅力」(第2日目) @ オンライン開催
11月 26日 @ 1:00 PM – 4:35 PM

日本工学アカデミーの若手委員会は、大阪大学産業科学研究協会/PE研究会との共催で、次世代へ向けた公開シンポジウムを開催します。若手委員会では発足以来、「わが国の次世代・若手人材が国際的に競争力のある工学的な研究開発成果を、よりアクティブに創出し、そこからの高付加価値化・社会実装化を促進していくには、どのような環境・仕組みを講ずるべきか」といった問題意識を念頭に精力的な活動を行っています。工学への期待や魅力をより直接的に次世代人材へ伝えることや、現世代が確実に次世代のための新たな環境をつくっていくことの重要性を強く認識しています。このシンポジウムでは、イノベーションを実践している8名の著名起業家等(大学発ベンチャー創業者や気鋭の工学者)が登壇します。研究開発成果の社会・経済的付加価値化に関心を持つ方や、起業に関心を持つ学生・若手世代、そして企業や教育機関においてイノベーションマネジメントやサステナビリティの実現へ向けた活動を担う幅広い層へお届けする、次世代への期待と希望を語るイベントです。

【 プログラム 】 第1日目(全2日間) 11月19日(金) ※詳細はこちらをご覧ください

【 プログラム 】 第2日目(全2日間) 11月26日(金)

13:00-13:05  開会 関谷 毅(EAJ若手委員会委員長)
13:05-13:15  ご挨拶 嘉門 雅史(EAJ会長代理)
- 以下、各講演30分+質疑15分 -
13:15-14:00 【講演1】 松尾 豊(東京大学 教授 日本ディープラーニング協会理事長)
14:00-14:45 【講演2】 和田 幸子(タスカジ 代表取締役)
14:45-15:00 (休 憩)
15:00-15:45 【講演3】 関山 和秀(Spiber 取締役兼代表執行役)
15:45-16:30 【講演4】 加茂 倫明(POL 代表取締役CEO)
16:30-16:35  閉会 関谷 毅(EAJ若手委員会委員長)

 
※ 詳細は こちら(PDF 2MB)をご覧ください。

 



【 開催日時 】2021年11月19日・26日 13:00~16:35
【 開催方法 】オンライン形式(一般公開)
      ・ご登録の方に接続情報をお送りします。
【 参加登録 】無料 
【 参加申込 】お申し込みは シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。
 

※詳細・申込先は シンポジウム公式WEBサイト をご覧ください。

 
主催:日本工学アカデミー(若手委員会)
共催:一般財団法人大阪大学産業科学研究協会/PE研究会
後援:国立研究開発法人科学技術振興機構
協賛:日本工学アカデミー関西支部

Back To Top